なんか気づけば秋ですNE!ってまた広告!!
ほんとすみません~…。
「ダンガンロンパと刀剣乱舞」「絶対階級学園」に拍手してくださいましたお客様。
どうもありがとうございます~~!!
こんなしょっちゅう広告出てるようなブログに足を運んでいただきまして…。
ほんとありがとうございます!!
これからもよろしくお願いいたします~~。
さて。これ終わりました。
レンドフルール アイディアファクトリー 2015-08-20 |
いや~…なんというか…。
もうずっと楽しみにしてたんですよ。近藤くんのギスラン。
だってあの声でツンデレよ?期待するなってほうが無理!
で、絵もキレイやし、本当に楽しみにしてたんですけど、
う~~~ん……。
ネタバレしております、ご注意ください。
あと、ちょっとゲームに対して愚痴ってます(笑)。
主人公ヴィオレットは天井の世界パルテダームに住む女の子で、
女神の恵グラースを地上へ送る役目(レーヌといいます)です。
で、地上には4つの国があって、それぞれにグラースを送ります。
それぞれの国から騎士を1人ずつ選出し、天上界パルテダームに連れてきて
レーヌの騎士として、誓言をたてる、そしてその騎士の協力のもと
地上へグラースを送る、それがレーヌと騎士の仕事です。
女神の恵グラースは女神が眠る桜の木から生成されるのですが、
実はもうそのグラースが尽きかけていて。なのでヴィオレットはただのレーヌではなく、
ヴィオレットを器として女神が復活、ヴィオレットの意識は消されてしまう、
そのために用意された女の子でした。
グラースも作れないから各国の多いところから少ないところへちょっと回す、みたいな
その場しのぎみたいなことしかできないし、
さっさと女神ミレーヌに体を明け渡してしまえば問題ないのにそれもできないし。
で、このヴィオレット。ま~ワタシは苦手でした(笑)。
各ルートによって性格が違うんですが、基本的に自分と彼氏さえよければ、的な。
各国の象徴の花があって、それにグラースを送るんですが、
その花が壊れたり、騎士と各国は繋がっているのでその騎士が死んだりしたら
国が滅ぶんですけど、それを割と平気でしちゃいます(笑)。
え~人たくさん死んでるのにぃ…。
レオン。興津さん。いいお声やわぁ。
ですがレオンひどかった(笑)。
最初からヴィオレット好き好き騒いでて。
どのルートも愛情と忠誠エンドがあって、あとは大量のBADエンドが(笑)。
愛情エンドはまぁハッピーエンドなんですが、
レオンの愛情エンドはなんと自分たちが幸せになるために
他のみんな消えてしまって、二人っきり☆
いや、んなアホな!!!!!!みんなの犠牲の上で幸せにとか無理あるやろー!
いや~これビックリしたなぁ。
オルフェ。KENNくん。ああいいお声。
オルフェはなんと神様予備軍です(笑)。
普通の騎士としてパルテダームにやってきますが
実は神様の卵です。え~(笑)。本人は気づいていませんが。
でもオルフェはそんなに犠牲も出ずに幸せになれるのでまだよかったかな(笑)。
地上のオルフェがいた国にパルテダームの桜と同じく
グラースを作れる木があるから、ヴィオレットと地上へ降りてグラースを作って幸せに。
やっぱ自分たちさえよければ、的な考えはアカンよね(笑)。
ルイ。浪川さん。安定のナミー。いつもお世話になってます(笑)。これまたいいお声。
ルイはめちゃくちゃアタマよくてよかったわ~。
いろいろ考えてて。ただルイルートのヴィオレットも駆け引きとかやってて
ちょっと性格悪くてあんまかわいくなかったなぁ。
ルイもみんなを犠牲にしないのでよかったわ(笑)。
実はルイは容姿が美しすぎて、はるか昔神に愛され、
何度生まれても前世の記憶を持ってうまれてきていて。
それで苦しんでいて、どうせ何度死んでも同じだからと物事に執着しないし
どこか諦めた人で。
ルイはほんとキレイなので悩んでるいい男ってのはたまりませんな~!
ムラムラします。(C:近藤さん)
そして大本命、ギスランですよ~~~!!近藤くん。声たまりません。
ほんっと素晴らしい。もっと乙女ゲームに出てほしい~!!
ギスランは武人なのでちょっと冷たい感じがするのですが
ま~それが最高!!!!!しか~し!お話がほんともったいない。
もっといい話できたんちゃうんかなぁ。あ~ギスランの無駄遣い(笑)。
ギスランの国はずっとグラースが足りてないので貧しい国です。
もともと女神が作った土地ではなく、人が勝手に住み着いたところなので
グラースを供給しても割れたお皿に水を注ぐような感じらしく。
グラースが足りないと繋がっている騎士の体に異常をきたすため
歴代の騎士たちもおかしくなって、
パルテダームにいるグラースで作られた人のようなものたちを
殺しちゃったりします。
なのでおかしくなってきたら地下牢に鎖でつながれて監禁されます。
鎖でつながれたギスランがいかに理不尽かを叫ぶシーンがあり、
もうそれがほんとお上手でウッカリ泣きそうになるほど。
ほんと近藤くん素晴らしいわあ。
パルテダームにはグラースで作られた人みたいなもの、花人が暮らしているんですが
グラースがもう作れなくて足りない。
幸い花人を切ってきた剣にはグラースが溜まっているので
それを使って地上にグラースを送る、ってことにするんですが
グラースないんやったらパルテダームでのんびり暮らしてる花人たちを
先にどうにかすればよかったんじゃ…?(小声)
結局一番古い花人を切ってグラースをためて地上へ送り幸せに☆
う~ん…これもなぁ…(笑)。
ほんと惜しい。もっと萌えれる何かが欲しかった!!!!
ラストはユベール。杉田さん。パルテダームの宰相です。ステキな声ですなぁ。
この人は女神信者なのでヴィオレットが器であることも知ってるし
育ててきた人です。
ユベールの忠誠エンドはひどかった。ヴィオレットが。
騎士達が、乗っ取られたら君が消えちゃうよ!って心配してくれるのに
ユベールをゲットするために騎士放置。
なんだ、この女(笑)。
で、見た目だけ女神になって中身だけヴィオレットのままで
ユベールを襲うっていう(笑)。ないわ~。
愛情エンドは騎士たちを地上へ返し、今後グラースの供給をしない、
そしてユベールは新たに生まれ変わり、幸せに。
グラース送らんでも地上がなんとか人間の力でなんとかなるんなら
最初からそうすれば…(小声)。
なんかほんとこのゲーム、もったいない。いろいろと。
もっとなんとかなったんちゃうんか~~いっ?!
今年一番楽しみにしてたゲームやのにぃぃぃぃぃ。
とりあえず最高すぎて途中で止めてたプリンス・オブ・ストライドに戻ります。
長々とありがとうございました~。
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