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さて、ちょっとときメモのニーナをお休みしてこれフルコンプしました。
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結構短くてサクサクできたのでよかったです～。
では簡単な感想は続きからどうぞ～～。
さて、このゲーム。割と短めです。
ガガーッと一気にやれます。
短めでおもしろくていいんですが、やっぱちょっと物足りないとこもあるかなぁ。
主人公千枝ちゃんがとても頑張り屋さんで好感度大です。
転校してきて、散歩中に旧校舎に紛れ込んでしまい、
そこで十二の書を手にし、十二の書の主となってしまいます。
12体の妖が封印されていたんですが、解放されてしまった12の妖を再び封印するため
陰陽師の転校生乾くんと同級生の左坤くんと共に妖を探して
頑張るうちにいろいろと巻き込まれて。
ただの先生だと思っていた人も退魔師で、すごい悪魔祓のトア先輩も転校してきて。
てな感じ。短いのでラストはかなりの駆け足で進む感じです。
まずは先生2人。
巽先生と七央先生。二人とも退魔師です。
う～ん……先生はなぁ…。ワタシ先生と生徒って関係、どうも萌えれなくて。
この2人も千枝ちゃんが卒業してからってことで
特に進展はなく終わるっちゃー終わるんですが
それでも先生が生徒に手を出すって…とか思っちゃうんです(笑)。
巽先生はほんとお父さんみたいだし、七央先生は千枝ちゃんより
巽先生のほうが好きっぽいし(笑)。
う～ん…。おもしろかったけどそれだけかなぁ。
艮藤くん。岡本きゅーん。声はいいのにキャラがなぁ(笑)。
まずビジュアルが(笑)。ポニーテ－ルって！(笑)
艮藤くんは小さい頃から妖を引き寄せる体質で、そのせいで両親を殺されていて。
で、周りから疎まれたりいじめられたり。
妖と戦う時、自分に憑依させてから戦うタイプなのであまり体にもよくなく。
そんな艮藤くんに優しくしてくれたのは乾くんのおじいさんだけで
そのおじいさんが妖に取りつかれ、おかしくなっちゃったのに気付かず
おじいさんに命令されて千枝ちゃんの十二の書を奪いに来るんですが
乾くんや先生たちのおかげで無事解決。
う～ん…艮藤くんもなぁ(笑)。萌えはない(笑)。
そんでもって他ルートでの艮藤くんの扱いの悪いこと悪いこと(笑)。
適当に流されて終わり(笑)。
続きまして左坤くん。明るくてオチャラケた感じの人ですが
実は彼も悪魔祓いの人で、でも力がたりないことに自信がなくて。
千枝ちゃんを守るために力をつけて最終的には助けてくれます。
明るくていい子でしたがちょっとワタシのタイプでは…(笑)。
続きまして坎宮トア先輩。予言に禍の悪魔が出ると出たから
それが十二の書のことかと思い、十二の書を祓うためにやってきた悪魔祓いの人。
めちゃくちゃ冷たくて、態度でかくていや～よかったわ～(笑)。
ワタシやっぱドMなんで冷たくされないとね～(笑)。
途中からしか出てこないですし、かなり短い感じですけど。
そしてそして！！！！
大本命、乾くんですよ～～～。
めっっっっちゃくちゃよかったぁぁぁぁっぁぁ～～～。
ほんとかっこいくてかわいくて時々イジワルで、でも優しくて
めちゃタイプやんかいさ～～～～～！！！
さすがはメインヒーロー、話もちゃんとしてます(笑)。
ほんとキュンキュンしたわ～～。
また日野くんの声がいいんですよ！！！！
いや～最近日野くんキャラによく萌えさせていただいてる気がするなぁ(笑)。
このゲームまぁおもしろかったんですが、とにかくあっさり物足りないし
何と言ってもスチルが肝心のところでない！！！
チュースチルとか乾くんはないし、欲しいところでスチルがないのが
ほんと心残り。あ～もっと乾くんのスチル見たかったわ～～。
でもザザーと出来て簡単ですし悩まずできるのでいいゲームでした。
乾くん最高だったし★
さ、次は何しよかなぁ…。またするゲームなくなったわぁ。
