フルコンプで終了しました~。
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散策してモブキャラの話とかランダムに出てくる攻略キャラの話とか
見てないのもあるんですけど、スチルが全部あがったので
満足ということで(笑)。
ネタバレしております。ご注意ください。
簡単(じゃなくなってきた)な感想は続きからどうぞ~。
まずはヴィヴィアン様と対のダウスです。
ダウスは赤と青の斑の月からヴィヴィアン様と一緒に生まれて、
1900年間ずっと戦っている相手です。
しかし本能で戦っているので、
お互い口は悪いものの本当に憎しみあっている訳ではなくて、
ダウスはヴィヴィアン様のことを大切に思ってたんですよねぇ。
最後の戦いで、ヴィヴィアン様に手をとるよう言うダウス。
で、ヴィヴィアン様が手を取って、
2人で2人だけの世界で生きていく、というビックリエンド(笑)。
これがダウスルートのGOODか…。ってほんとビックリ(笑)。
もうなんだかなぁ…(笑)。
ペチュニアは精霊王の右腕で新芽の螺旋でヴィヴィアン様の剣です。
精霊王から贈られた剣です。
そして八角はドラゴンの皇子でドラゴンから贈られた盾です。
八角は贈られた時は生まれたてのドラゴンだったのでヴィヴィアン様が育てました。
2人は戦いが終わったら、それぞれ精霊王とドラゴンのところに戻るという約束で
ずっとヴィヴィアン様を助けてそばにいたんですが
エドリックとヴィヴィアン様が行き倒れになっていた少年と犬を助けます。
セシルという男の子と琥珀という犬。
そのセシルと琥珀はエドリックやヴィヴィアン様と一緒に
勉強したりして暮らしていくんですが
ダウスにセシルと琥珀がやられてしまって、
それを助けようと魔法を使ったヴィヴィアン様。
セシルが剣と、琥珀が盾と1つになって、ペチュニアと八角が生まれたんですね。
ってことですよね?(汗)
なんかちょっとややこしかったんですよねぇ。明確な説明とかないし。
ペチュニアはセシルと1つになった時に少女の体に、
エンドがこれまたビックリですよ(笑)。
精霊王とドラゴンの国へ帰らなければならなくなり。
ヴィヴィアン様がペチュニアの手を思わず取ります。
そしたら2人はまたもや誰もいない空間へ飛んで2人きりで幸せに~。
八角の国、ドラゴンの国へ2人で飛んで2人で幸せに~。
………………う~ん…。
このゲーム、ほんといろいろと変わってておもしろいのに
最後が尻つぼみなんだよなぁ。ほんともったいない。惜しい。
エンドがどれもあっという間にアッサリ終わっちゃう感じで
幸せになってちゃんと終わるのはクリストファーだけ(笑)。
ほんとスゴイな(笑)。
あ、そうそう。全員クリアした後にハーレムエンドがあります。
全員まとめてヴィヴィアン様が面倒を見る、ということになって
ヴィヴィアン様、クリストファー、エドリック、
ま、これはまぁよかったかなぁ。
なんとなく不完全のような不満が残るような感じでしたが
まぁヴィヴィアン様はステキやったし、よかったかなぁ…。
あ~でもほんと惜しいゲームでした(笑)。
次は何しようかなぁ…。